昨日の夜、
まるの皮膚が赤く床ずれになっているのに気づきました。
右側で、お尻に近くて、触ると以前から骨がゴツゴツしていたところです。
今朝見たら、赤い部分が広がり、お尻を伝って下のシートが汚れるくらいに血が流れ出ていました。
以前、受講した介護ヘルパーの授業で「床ずれは一日でできる」という先生の言葉を思い出し、本当にそうだと痛感しました。
血が出ているのを見ると痛そうで、
まるに悪かったなぁと反省しきりです。
もっと寝返りの回数を増やさなければいけなかったんだね。
おとなしく寝ているとついついそのままにしてしまっていたんです。
<ごめんね>という気持ちと<これは早急にどうにかしないと大変なことになる>という気持ちで、朝食の後、急いでドーナツ型のクッションを作ることにしました。
材料は着古しのフリースの袖の部分。
中身は以前から家に余っているクッション用のポリエステルわた。
さっき、
まるがワウォーンと鳴いたので、早速作ったクッションを当てて向きを変えました。
使い心地はどうかなぁと思っていたら、いつのまにかスヤスヤと寝てしまったので、OKみたい。
早く良くなるように、病院にも連れて行こうかと思っています。